会社案内|Tomo Dragonflyについて

東京・日本橋から世界へ、精密で革新的な日本の職人技術と自然への敬意を融合した、プレミアムフィッシングブランドTomo Dragonflyのストーリーをご案内します。

Tomo Dragonflyの企業理念を象徴する、水辺に佇む日本の伝統的な木造建築とモダンな釣り具が融合した風景。朝日が差し込み、希望に満ちた未来を表現。

釣りの未来を、東京から世界へ

企業理念:「自然との調和を重視した革新的釣り具の創造」

私たちは、東京・日本橋の地で創業以来、自然への深い敬意と革新的な技術を融合させ、釣り文化の未来を創造してきました。Tomo Dragonflyは、精密な日本の職人技と最先端のテクノロジーを駆使し、釣り人と自然が共に豊かになる持続可能な釣り体験を提供することを使命としています。

  • ビジョン: 持続可能な釣り文化を世界に普及させ、次世代に豊かな自然を残すことに貢献する。
  • ミッション: 最高品質の製品と心に残るサービスを通じて、世界中の釣り人の体験を向上させる。

革新の歩み - Tomo Dragonfly沿革

2004年

創業:手作りルアーからスタート

東京・日本橋で、創業者・佐藤友明が手作りの昆虫イミテーションルアーの製造を開始。精密な職人技術の原点が築かれました。

初期の手作り昆虫ルアーと創業者佐藤友明氏の若き日の肖像。職人技が光る繊細なルアーを手に笑顔。

初のオリジナル昆虫イミテーション技術開発

水生昆虫の生態を忠実に再現する、独自のフローティング/シンキングバランス制御技術を開発。業界に新たな風を吹き込みました。

透明な樹脂で制作された、生命感あふれる精巧な水生昆虫のイミテーションルアーの接写。水面の波紋が写り込む。
2008年
2012年

環境配慮型製品ラインの本格展開

バイオ分解性素材やリサイクル素材を取り入れた初の製品ラインを発表。環境負荷軽減へのコミットメントを明確にしました。

落ち葉の上のバイオ分解性釣り具。自然素材の質感が強調され、環境への配慮が感じられる

AI技術導入とスマート釣り具開発開始

AIを用いた魚群探知機能や釣果データ分析システムを搭載したスマート釣り具の開発に着手。次世代の釣りを提案。

スマートフォンのアプリ画面でAIが魚群情報を解析しているイメージ。水中に浮遊する小型スマートセンサーも見える。
2018年
2023年

バイオ分解性素材の商用化成功

研究開発の粋を集め、自然環境下で完全に分解される革新的なバイオ分解性ルアーの商用化に成功。環境負荷ゼロを目指します。

水底で微生物によって分解され始めた美しいバイオ分解性ルアーのクローズアップ。環境への配慮が伝わる。

世界クラスの専門家チーム

代表取締役 佐藤友明のプロフェッショナルなポートレート。知性と情熱を感じさせる表情。

佐藤 友明

代表取締役 / 昆虫学博士

20年間の製品開発経験を持つ昆虫学の第一人者。Tomo Dragonflyのビジョンを牽引。

技術開発部長 田中恵子のプロフェッショナルなポートレート。実験室でバイオ素材の研究に没頭する知的な姿。

田中 恵子

技術開発部長 / 環境工学博士

バイオマテリアル開発のスペシャリスト。持続可能な製品開発を推進。

AI開発チーフ 山田太郎のプロフェッショナルなポートレート。データ分析画面を前にする集中した表情。

山田 太郎

AI開発チーフ / データサイエンティスト

釣りAI特許を保有。次世代のスマート釣り具の開発をリード。

マスタークラフトマン 鈴木一郎のプロフェッショナルなポートレート。繊細なルアーを制作する職人の手元。

鈴木 一郎

マスタークラフトマン

50年以上の経験を持つ伝統技術の継承者。手作りの魂を込める。

東京・日本橋の技術開発拠点

日本の伝統と最先端が交差する東京・日本橋に、私たちの開発拠点があります。ここでは、未来の釣り具を生み出すための研究、開発、そして職人の技が日々磨かれています。

東京・日本橋にあるTomo Dragonfly本社オフィスのモダンな外観。最先端技術と伝統が融合したデザイン。

最先端のラボと職人技の融合

最新の3Dプリンティング技術から、熟練の職人による精密な手作業まで、あらゆる工程がワンフロアで行われています。環境テスト室では、過酷な自然環境を再現し、製品の耐久性と信頼性を徹底的に検証しています。

バーチャルツアーを見る
最新の試験機が並ぶクリーンな研究開発ラボの内部。技術者が真剣な表情でデータを分析している。
最先端の研究開発ラボ
職人が手作業でルアーの最終調整を行っている工房。繊細な筆遣いでディテールを描く様子。
熟練職人による工房
稼働中の高性能3Dプリンターが複雑なルアーパーツを精密に造形している様子。青いレーザー光が美しい。
3Dプリンティング技術

受賞歴と認証

「2022年東京ビジネスアワード 環境貢献企業賞」のロゴマークと、それを飾るトロフィーの画像。

東京ビジネスアワード

2022年 環境貢献企業賞

ISO14001環境マネジメントシステム認証の公式ロゴマーク。緑色と白色でクリーンな印象。

ISO14001認証

環境マネジメントシステム

日本釣用品工業会優秀製品賞の認証マーク。和風のデザインと金色のグラデーション。

日本釣用品工業会

優秀製品賞 3年連続受賞

国際フィッシングショー革新技術部門金賞のメダルとリボンの画像。光沢がありプレミアム感を演出。

国際フィッシングショー

革新技術部門 金賞

社会貢献と環境への取り組み

Tomo Dragonflyは、事業活動を通じて社会と環境に貢献することを重要な責務と考えています。豊かな自然あってこその釣り文化を守るため、多岐にわたる活動を推進しています。

  • 海洋プラスチック削減プロジェクトへの参画: ゴミを減らすための革新的な素材開発と普及活動に参加。
  • 地域の釣り場清掃活動の定期開催: 社員と地域住民が協力し、美しく安全な釣り場を守る活動を継続。
  • 子供向け環境教育プログラムの実施: 次世代を担う子供たちに、魚や水辺の環境の大切さを伝えるワークショップを開催。
  • 災害時の釣り具支援活動: 自然災害で被災された地域へ、釣り具の寄贈や支援活動を実施。
  • 持続可能な原材料調達への取り組み: 環境に配慮した素材や、フェアトレード認証を受けた材料の積極的な採用。
詳細な活動レポートを読む
社員と地域住民が協力して海岸の釣り場を清掃している様子。清々しい秋の日の陽光。

清掃活動で豊かな水辺を未来へ

私たちは定期的に、地域一帯の釣り場や河川敷の清掃活動を実施しています。美しい自然環境を守ることは、Tomo Dragonflyのアイデンティティの一部です。

私たちのビジョンに共感いただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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